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格闘技とリリカルなのはを深く繋ぎます

2009-11-26

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今日は格闘技にあまり詳しくないリリカルなのはファンの方に見ていただきたい記事を書きました。
分からない用語とかあったら答えるので言って下さい。
詳しい方が分かりやすいですけどね。
【リリカルなのはViVid 7話】
×高町ヴィヴィオvsアインハルトストラトス○
KO(覇王断空拳)

漫画をリアル目線で語るなんてアホらしいと皆さんは思われるかもしれませんが、単なる自己満足なので今回も格闘技の面に突っ込んでみましょう。
まず、2人ともジャブとか前蹴りで探りあったりしないで最初からバチバチに殴るんですよね。
前回のスパーリングと今回の試合で先に手を出したのは逆だけど、両者ともファーストコンタクトは開始と同時に右ストレートで突っ込んでます。様子見るつもりでいる相手には面食らってけっこう入ります。これジェースストンプソンや長島☆自演乙☆雄一郎が使う戦法です。まぁ読まれたら使えないから次は無いでしょうが。

スタイルを例えるなら大振りのパンチで押すアインハルトは長島☆自演乙☆雄一郎や中島弘貴、カウンターパンチを狙うヴィヴィオは郷野聡寛みたいな感じ。
本来ならタイプ的にヴィヴィオはアインハルトと相性良いんですよ。実際にカウンターで3発しっかり入ってたし。でもパンチを真っ正面から受け止めちゃってるのが良くない。あれじゃ急所は守れても衝撃は緩和できないから腕を潰されちゃうし、崩されて勢いに飲まれちゃう。アインハルトも正面から受け止めてちゃってるけど、変身してるとはいえ小学生と中学生じゃパワーが全然違いますからね。
でもよく見てカウンターを返せる冷静さは素直に凄いと思います。実際相手の勢いに飲まれるとけっこう頭の中が真っ白になっちゃうもんだけど、セコンドの指示が無くてもちゃんと打開策を立てて尚且つ実行できるヴィヴィオの才能はかなりのもの。
相手の左フックをダッキングして右中段逆突き、相手の右ストレートをウィービングして自分も右を返すといった良いカウンターを使う。
これだけ見切れるなら相手のパンチを正面から受け止めないで流せるようになる日も近いはず。流せるようになればダメージほとんど受けないから勝機は一気に高まりますよ。
そうでなくても小学4年当時の私がもしヴィヴィオと闘ったら間違い無く一方的にフルボッコされてますけどね。
逆に今の私が2人と打撃のみで闘う場合を想定してみましょう。
まずアインハルト。最初にストレートで突っ込んで来たらまずは上段前蹴りを出して止めます。顔に飛んでくると無意識に恐怖感が出るので、クリーンヒットしなかったとしてもファーストコンタクトから勢いに飲まれないようにするため中段より上段が有効でしょう。カウンターになるから上手く入ればそれだけで倒せる可能性もあります。パンチじゃなくて前蹴りを出すのは相打ちが怖いからリーチを稼ぐためです。
パンチを振り回すタイプはとにかく遠くから蹴ってパンチの間合いに入らせないこと。もし入られてしまったら、パンチは近すぎると威力を殺せるので自分から前に出て肘打ちや膝蹴りで迎撃し、再び離れます。
あとアインハルトは右で殴る前に大きく振りかぶるため、カウンターで左の上段廻し蹴りが有効。左フックで返すのも有効だとは思うんですが、防護フィールドがあるため長島☆自演乙☆雄一郎vs宮越宗一郎の再現になってしまう可能性が高いでしょう。その点、廻し蹴りなら上半身を後ろに反らしながら攻撃できるので比較的安全に大ダメージを与えられるはずです。

次にヴィヴィオと闘う場合。カウンターが厄介で長引きそうです。
攻撃の主軸は速くてカウンターを取られにくい下段廻し蹴り。理想はダニエルギタ。と言ってもダニエル戦法(顔にガード固めて相手のパンチにローを合わせる)は面積の広いボクシンググローブありきで成り立つという欠点があるんですけどね。
先にパンチを出すのはNG。ほぼ確実にカウンターパンチで倒されます。
カウンタータイプはバックブローや胴廻し回転蹴りといった変則的な技をいきなり出すと対応できなかったりしますが、ヴィヴィオ自身もパンクラスのタイトルマッチで真騎士が使ったように変則的な蹴りを使ったりするので、読まれないよう使い所には注意しなければなりません。
ヴィヴィオが積極的に殴ってきた場合は上記のアインハルト対策を使います。

話は変わりますが興味深いことにストライクアーツとカイザーアーツは打撃系ながらムエタイやキックボクシング的な特徴が無い。何となく空手・形意拳・ボクシングを混ぜたような感じに見えます。言葉にはしにくいんですけど、所々でそれぞれの特徴的な動きが出てます。例えばヴィヴィオがシャドーの最初に出したのは崩拳(ぽんけん)だし、試合中のボディワークはボクシングだし、引き手は空手。
今回の覇王断空拳なんて下半身は拗歩崩拳か追い突き、上半身は中段下突きという複合技のようなものでした。何をモデルにしてるのか気になります。
そしてカスったカウンターが時間差で効くとかだいぶリアル。格闘技漫画としてのリアリティは拳士の私が見てもかなりの質だと思います。

それにしてもアインハルトの部屋が羨ましい。
サンドバッグ、木人拳、プレスベンチ、シットアップベンチ、バーベルラック、鏡など器具が揃ってるんですよ?
私の部屋なんか器具も何も無いから14ozのグローブ使ってコンクリートの壁殴ってますよ。
まぁ羨ましいとはいえバーベルに付いてる錘の量は異常でしたけどね。あんなのボディビルダーでもなきゃ持ち上がんねーよ。

ちなみに単行本は1月26日発売とのこと。

Posted by eternalblaze 23:16:13 │Comments(0)TrackBack(0)

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